一般質問は防災と110周年記念ソング⭐︎ ①
岡崎市議会9月定例会が始まりました
先週は、火曜日から金曜日まで議会でした
9月議会はいつも9月に入ってから始まるんですが
今年は愛知県でアジア大会、アジアパラ大会が
開催される関係もあって
少し早めのスタートとなりました
そんなわけで
8月の最終週から始まった岡崎市議会9月定例会
今回は、その中で私が行った
一般質問についてお話をしたいと思います
今回、私は2つのテーマで一般質問をしました
一つは「防災」
そしてもう一つは
「岡崎市110周年記念ソング」です
防災から記念ソングって
ものすごく振り幅がありますよね
しかも今回
私、この一般質問の中で歌ったんですよ(笑)
今回のブログは2回に分けてお届けします
前半に防災について
そして後半は110周年記念ソングについて
お話をしたいと思います

議員になってから一般質問は皆勤賞です
そもそも一般質問って何かというと
市の一般行政について
現在どんな取り組みをしているのか
これからどんな方針で進めていくのかということを
議員が執行部に対して質問できる機会なんですね
これはちょっと
自慢してもいいんじゃないかなと思うんですが
私は議員になってから
この一般質問を一度も休んだことがありません
一般質問、皆勤賞でやらせていただいています
そして今回は
「防災」と「岡崎市110周年記念ソング」
まずは防災についてです
新しい地震被害想定で、岡崎市の被害はどう変わるのか
この夏、7月、8月にかけて
各地で本当に大きな災害が相次いでいます
地震や豪雨など
本当にいつ、どこで
災害が起きてもおかしくないと感じますよね
そんな中、愛知県から南海トラフ地震に関する
新たな被害想定が公表されました
それに伴って
岡崎市でもこれまで想定していた
建物の全壊・焼失棟数や
避難者数などが変わってきます
「新しい想定が出たことで、岡崎市として
これからどんな対策を考えていくのか?」
地震の被害想定とは
さまざまなデータをもとに算出されています
例えば建物を建てる時に行う
ボーリング調査がありますよね
そうした地盤に関するデータが以前よりも増えて
最新の地盤モデルなどを組み合わせることで
より精緻な想定ができるように
なっているそうです
岡崎市で見ると
東部の比較的地盤が硬いところは
大きく変わらない一方で
矢作川沿いなどの地盤が軟らかい地域では
以前よりも揺れが大きく
想定されるところがあります
そして今回、私が特に気になったのが
建物被害と避難者数です
全壊・焼失棟数は3900棟から4700棟へ
想定される死者数は100人程度ということで
これまでの想定と大きく変わっていません
ところが、全壊・焼失棟数は
3900棟から4700棟へ増加
約20%増えるという想定です
さらに避難者数も6万8000人から8万6000人へ
こちらは約25%増えると想定されています
これだけ被害想定が大きくなるのであれば
市としてどう備えていくのかを
考えなければいけません
建物の倒壊については
もちろん住宅の耐震化が重要です
現在の耐震化率は約92%で
これを100%に近づけていくことが目標になります
でも今回、私が結構衝撃を受けたのは
地震の後に起こる「火災」についてでした
「感震ブレーカー」って知っていますか
皆さん
「感震ブレーカー」って聞いたことありますか
感震ブレーカーとは
大きな地震の揺れを感知すると
家のブレーカーが自動的に落ちて
電気を遮断する仕組みです
地震が起きると、電気器具が倒れたり
停電した後に電気が復旧した際に
火災が起きたりすることがあります
そうした電気に起因する火災を防ぐために
有効なのが、この感震ブレーカーなんです
ところが
現在の設置率は18.5%程度なんだそうです
まだまだ低いですよね
そして私が驚いたのが
この感震ブレーカーの設置率を
100%に近づけることができれば
火災による焼失棟数を
7割ほど減らすことができると
言われていることです
これはかなり大きいですよね
南海トラフ地震は
いつ起きてもおかしくないと言われています
住宅の耐震化はもちろん大切です
でも、それと同時に
「地震の後に火災を起こさない」という
備えも必要なんですよね
だからこそ
感震ブレーカーの設置や啓発について
なるべく早く対策を進めてほしいという
質問をさせていただきました
被害想定の数字が変わったのであれば
それに合わせて私たちの備えも
変えていかなければいけません
今回の一般質問を通して
私自身も改めて
「地震が起きる前にできること」を
考える機会になりました
そして今回
もう一つ一般質問で取り上げたのが
岡崎市110周年記念ソングです
防災から一転、こちらでは
なんと私、議場で歌いました
そのお話は
次回のブログでご紹介したいと思います



