講座を終えて見えてきたこと

「産業ケアマネコンサルタント養成講座」
産業ケアマネ資格を受講した方を対象に
企業、地域、行政とどのように繋がればいいのか
私たちの講座ではここをゴールにお伝えしています



令和5年5月に開講した0期生が先日終了したのですが


単発のセミナーとは違い
半年間講座受講生の話を聞くことで
主催者、講師では思いつかなったような新たな視点をもらいます



先日卒業したばかりの方に
「相談したいことがある。」と・・・



講座を終了した後
産業ケアマネとして活動を考えるにあたり
どこかの法人に勤務している場合
何かと不便な面が出てくることが判明したと。



言われてみれば、確かにそうだわな。




「ならば、活動しやすい環境を作っちゃう?」



やばい!
また、新しいことを思いついちゃった

受講生のお悩みに対応

「お客様の声」の中には商品を良くするためのヒントがある
受講生の困りごと、悩みごとに向き合うことで




講座内容をよりよくできる改善点が見つかる
新たなサービスを作り出すことができる




分かりやすい例で言うと
0期生からの相談で
「産業ケアマネとしてご挨拶する名刺をどうしたらいい?」




このお困りごとを解決すべく
講座生を対象に名刺をデザインさせていただきました




また他の0期生からは
「zoomのやり方がわからない、どうしたらいい?」




こちらも初回は講師が教えて
その後は動画学習できる体制を整えました




半年間で見違える成果を上げた卒業生たち

「前田さん、私本当にこの講座を受けてよかった。」
「自分が変われたんです。」
「行動すること、一歩踏み出す勇気が出たんです。」




こんな風に言ってくださいました




ケアマネジャーの経験と知識を活用できる
介護保険の中では当たり前の知識も
介護保険の外ではすごい付加価値がつく




私たちの知識と経験は宝なんです


講座をやると決めた時
「大変なことを始めちゃったぞ。」




夜中まで講座の打ち合わせ
翌日フラフラになりながら仕事に向かった




これも、進さん、山﨑くんという仲間がいたからできたこと





早く行きたいなら一人で行け
遠くまで行きたいのなら皆で行け




0期生同士の仲間、コミュニティができたおかげで
きっと遠くの目標にまで辿り着けるはず




もうすぐ1期生が始まります
残席が本当に僅かになってきました
どんな仲間と遠くまで行けるのか楽しみです

https://forms.gle/dcMjRj1b4azUEmNy9