介護職同士の思いを施策にする方法

5月24日に市政懇談会を開催します
大先輩の簗瀬とおる議員と
ペーペーの前田れいこがお届けるする会です


簗瀬先生と何度も打ち合わせをしていますが
簗瀬先生から出てくる資料のレベルがすごーい


その資料見ながら
「先生 すごいっす!」って
もう 打ち合わせ段階からオタク同士の会話


じゃあ この資料を使って
どうやって話を展開していこうか

第一部は簗瀬先生による基調講演

第一部は簗瀬先生による
「介護職が知っておきたい岡崎市の行政運営」


この中では そもそも議員って何をするの?
委員会ってなに?
議案の数ってどれくらいなの?
実際の議案の審議のQ &Aを教えてくれたり・・・


どんなことが話し合われて
私たちの生活に繋がっていくのか
というお話をします

第2部は前田による基調講演

そして 生意気にも 前田も基調講演します
ズバリ「私が4年間議員としてやってきたこと」


私は 一般質問について話をします


議員になってすぐ 課長さんから

「前田議員 議会というのは
一般質問というのがありまして・・・
議事録や動画で見てみてください。」



そんなレベルで議員になったものだから
本当に大変な思いをしましたが



現場目線での疑問や要望を
一般質問という形で行政に尋ねることで
その質問のクオリティが高く
タイミングが合えば 市の施策になる可能性があります



介護認定の遅れを一般質問した後
どのように市の施策が変わったのか
時系列でお話します


さらに その裏側で現在進行形で
進んでいる取り組みについても
お話をしていきます



第3部はパネルディスカッション

第3部はファシリテーターに金原洋子さんをお迎えし
簗瀬先生と前田でパネルディスカッション


3つほどテーマを取り上げて
話をしていきます



この市政懇談会でお伝えしたいことは
介護職同士が文句を言っている間は
ただの愚痴でしかない


しかし 議会で働きかけることで
介護職の問題意識を施策にしていける


手順や方法を知ることで
自分達介護職の思いを形にすることができる



簗瀬議員も前田もケアマネ資格保有者
現場経験があるからこそ
現場目線の意見が言える



議員という立場は
単に有権者の代弁者というだけでなく
行政の立場や財政状況も理解しながら


どうしたら実現可能となるのか
その手法を行政と共に探っていくこともある



市政懇談会で得られた意見を議会に反映する

5月24日の市政懇談会
6月には議会が控えており
一般質問ができるチャンスがある


この時に 現場の皆さんの意見や思いが
伝えられるように

懇談会の中では質疑の時間を
数回入れることにしました


集客に苦戦していますが
ドブ板営業で 1人ずつにメールしたり
一軒ずつ施設を回って周知をしています

FacebookやInstagramでは
動画も共有しています



ぜひお時間がある方
5月24日 18:30〜
岡崎市民会館会議室にて